事業計画を策定したがなかなか成果が出ない。事業を成長させたいがなかなかうまくいかない!「なぜだろう?どうしたら良いんだろう?」そのような悩みを抱えていないでしょうか。そのような会社は、次の5つの「事業計画が活かせていない理由」に当てはまる場合が多いです。
- 経営陣が必要性を感じていない(その会社の特徴と結末)
- 事業計画書で何が可能になるか理解していない(社内活用法)
- 外部への提出書類作成で終わっている(作り方を変える)
- 事業計画そのものに不備がある(数字より文字を優先する)
- 運用方法に問題がある(PDCAを回すコツ)
この5つの項目に沿って、具体的な事例を紹介しながら他社事例で学ぶ「事業計画の活かし方」セミナーを開催しました。書籍などでは書いていない、実務家として四苦八苦した現場での出来事を中心に話しをさせてもらい、参加者からは「知らないことも多く、大変有意義な時間でした」「とても勉強になりました。帰ったらすぐ試行錯誤してみようと思います」というお言葉も頂きました。
一言でいうと、
責任所在を明確にし、取り組むべき具体的なアクションプランを文字にする
(数字じゃないんです!!)
ご興味のある方はご連絡ください。
一般財団法人 信用保証サービスセンター 主催
中小企業支援セミナー「事業計画の活かし方」
11月9日 講師:コンサルタント 小山 将史